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平成29年度 土地家屋調査士 筆記試験結果発表

平成29年度土地家屋調査士筆記試験合格点等について

午前の部の試験を受験した者 午前の部の試験:満点100点中72.0点以上 かつ 午後の部の試験:満点100点中81.0点以上
午前の部の試験を免除された者 午後の部の試験:満点100点中81.0点以上
午前の部の試験のうち、 ・多肢択一式問題については満点60点中30.0点 ・記述式問題については満点40点中33.0点
午後の部の試験のうち、 ・多肢択一式問題については満点50点中37.5点 ・記述式問題については満点50点中36.0点
それぞれ達しない場合には,それだけで不合格とされた。

土地家屋調査士試験法務省サイトはこちら

人材育成研修を開催いたしました。

平成29年9月29日~9月30日の二日間に渡り、イメディス福井オフィスにて人材育成研修を開催致しました。

イメディス健康管理研修というタイトルのもと、講師として横浜本部より

株式会社イメディスジャパン 代表取締役 富永真之先生

I.M.Cクリニック    事務局長  向井田憲先生

のお二人をお招きし、健康管理に関する様々な事をお教えいただきました。

内容

1.住環境指導 電磁波対策 カビ対策

2.体幹トレーニング指導 体幹筋チェック (メディネスエルビオ使用)

3.ストレッチ指導

4.脳リラックスケア(Bio JAMを使用したBRT整体)

当日の様子です。

富永先生によるイメディスチェックに基づいた御指導や改善方法の提案等

向井田先生による体幹筋の説明(エルビオ使用)やストレッチ指導

イメディス福井オフィスセルフケアトレーナーによるBRT整体

※各項目詳細につきましては、株式会社イメディスジャパンHPをご参照下さいませ。

研修に参加して頂いた皆様には、人材育成における健康管理の重要性を改めて認識して頂けたかと思います。

また定期的に健康管理研修も行っていきますので、ご興味のある方はお気軽にお問合せ下さいませ。

最後に、当日研修に参加して頂いた皆様、そして遠路はるばるお越しいただきました横浜本部の先生方、本当にありがとうございました。

    

宅地建物取引士本試験総評と合格推定点 ※日建学院HPより

総評

 

今年度の宅建試験について、全体的な難易度は昨年度と同程度といえる。  

 

権利関係は、昨年度と同様、難易度はやや低かったといえる。

3の判決文問題や問4の条文問題など、特徴のある形式の問題は今年も出題された。 6、問9と『相続』から2問出題されたことが大きな特徴といえる。 10ではマイナー項目である『不動産質権』と『抵当権』について、比較させる問題が出題された。 全体として解きづらい問題も一部出題されたが、得点できる問題も出題されたといえる。

 

法令上の制限は、例年通りの難易度だったといえる。

2年連続で単独での出題があった『国土利用計画法』について、今年は単独で出題されず、 『その他諸法令』の1肢として出題されたことが大きな特徴だった。 また、『農地法』について、例年の傾向と異なり、問番号15で出題されたことも大きな特徴といえる。 『建築基準法』『宅地造成等規制法』など、一部解きづらい問題も出題されたが、 『都市計画法』は、過去問で繰り返し問われている問題も多く出題されたので、 法令上の制限全体では、正解できた問題も多くあったといえる。  

 

税・価格の評定は、例年通りの難易度だったといえる。

地方税では『固定資産税』が予想通り出題された。 国税においては『所得税法』が5年ぶりに出題されたが、得点するのは難しかったといえる。 価格の評定については、大方の予想通り『地価公示法』が出題された。  

 

宅建業法は、昨年度と同様の難易度だったといえる。

昨年度5問出題された個数問題が6問出題されたが、解きづらい問題はそれほど多くなかったといえる。 また、今年の宅建試験の大きなトピックといえた法改正点については、問39『保証金制度』、問43『媒介契約』で出題があった。 また、『免許の基準』の出題がなかったことは大きな特徴といえる。  

 

5問免除科目は、例年通りの難易度だったといえる。

『景品表示法』『統計』をはじめ、確実に得点できる問題が出題された。  

全体的な難易度は例年より同程度かやや低かったといえ、過去問を中心としてしっかりと学習をしてきた受験生であれば、解答できる問題が多かったといえる。

合格推定点

合格推定点34点±1

※合格推定点については、あくまで当学院が独自に判定したものです。また、速報値のため、変更になる場合があります。

 


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